福岡県で3人新たに感染

西日本新聞 社会面 東 祐一郎 泉 修平 大坪 拓也

 福岡県内では23日、新たに計3人の新型コロナウイルス感染が確認された。同県内での新規感染者の確認は、19日以来4日ぶり。

 北九州市では、門司区に住む40代の自営業の男性と、小倉南区の70代の男性会社員が感染。いずれも軽症で、感染経路は不明。同市で感染が再拡大した5月23日からの累計は166人となった。

 17日に感染が確認された南曽根中(小倉南区)の生徒の濃厚接触者は家族2人のみで、ともに陰性だった。

 福岡市では、無職の20代女性(中央区)の感染が確認された。感染経路は分かっていない。市によると、女性は22日に体調を崩し、23日未明に自宅から救急搬送された。18~21日に東京に滞在し、バーやホストクラブを利用したという。重症化はしていない。

 一方、福岡県は県内の有料老人ホームから退居した熊本県の90代女性が感染したことを受け、施設の他の入居者と職員ら計77人についてPCR検査を実施すると発表した。施設が福岡県太宰府市内にあることも明らかにした。

 女性は5月末から施設に入居。今月21日に退去し、家族の車で熊本県天草地方に帰宅後、せきの症状があり、陽性と判明した。 (東祐一郎、泉修平、大坪拓也)

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