釜石市から“鉄の絆”の消毒液 「恩返しに」北九州市に届く

西日本新聞

 新型コロナウイルスの感染が5月末から再拡大した北九州市に、岩手県釜石市から、地元酒造会社製の消毒液が届いた。

 ともに「鉄の街」として栄えた縁で、北九州市が東日本大震災の復興支援で職員を派遣するなどしてきた。釜石の有志36人が「恩を今、返さなくては」と計7万円弱を出し合った。釜石のイベントで焼きうどんを提供してきた小倉北区のお好み焼き店「いしん」などに配られた。

 釜石に駐在経験がある元市職員の竹内邦彦さん(68)が仲介。「釜石との絆を感じる。岩手県は感染ゼロが続いており、その恩恵にもあずかりたい」

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