「成長感じて」HKT芽瑠、オンラインショートドラマ「年下日記」主演  (2ページ目)

「自分でも分からなかった自分がいる」

 芽瑠の出演は、2019年末からLINE NEWS「VISION」で配信した岡監督の「年上日記.」への感想をツイッターに投稿したことがきっかけで実現した。岡監督が次作の構想を練る中、「こんなすてきな作品づくりを私もしてみたいなって憧れます」という「覚悟を決めたツイート」(岡監督)を発見したことを思い出し、起用につながったという。

 コロナ禍による自粛期間中、フルリモートの演劇作品を展開する「劇団ノーミーツ」初の長編作に出演するなど、活躍の幅を広げる芽瑠は「こんなこともあるんだ」と起用にびっくり。これまで出演してきた作品とは一線を画すが「本当に新しい自分に出会っているというか。自分でも分からなかった自分がいるというか…。12話の中で成長を感じてほしい」と意気込む。

 LINE NEWSという、新たなプラットフォームでの挑戦にも物おじせず「リラックスして気張らずに、でも見ちゃうよね、続きが気になるよねっていう作品になっていると思うので、日々の楽しみにしていただけたら」と笑顔を見せた。(古川泰裕)

 ◆岡太地(おか・だいち) 1980年生まれ、京都府出身。映画・映像監督、武蔵野美術大映像学科非常勤講師。監督作「トロイの欲情」が映画祭「ぴあフィルムフェスティバル2005」で準グランプリ。06年には文化庁委嘱事業「若手映画作家育成プロジェクト」に選出され「屋根の上の赤い女」を監督。2019年12月から配信された「年上日記.」を手がけた。

 ◆田島芽瑠(たしま・める) 2000年生まれの20歳。福岡県出身。12年9月、HKT48の2期生としてデビュー。17年12月に発売したHKTの1stアルバム「092」の特典として収録された兼重淳監督の短編映画「マリーゴールド」に出演。2年後、同監督の映画「泣いた赤鬼」で野球部マネジャー役。新型コロナウイルスによる外出自粛期間中に制作された劇団ノーミーツのフルリモート演劇「門外不出モラトリアム」で主要登場人物の1人「マイ」を演じ好評を博した。

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