旧優生保護法巡る東京地裁判決 熊本の原告団「憤り感じる」 

西日本新聞 社会面 綾部 庸介

 旧優生保護法を巡る30日の東京地裁判決を受け、国を相手取り熊本地裁で係争中の原告は弁護団を通じてコメントを発表。渡辺数美さん(75)は「とても納得できない。法律自体の違憲性に言及しておらず憤りを感じる」、女性(74)は「判決は不当だと思う」とした。

 熊本訴訟の弁護団は声明文を発表。東俊裕弁護団長は、判決で国が被害回復に努めなかったことの違法性を認めていないことに触れ、「昨年成立した一時金支給法では不十分。このままでは被害回復は困難だ」とした。 (綾部庸介)

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