「来年は立派な山笠を」西流が当番法被姿で祈願祭 博多・櫛田神社

西日本新聞 ふくおか都市圏版 手嶋 秀剛

 博多祇園山笠の西流が1日、櫛田神社(福岡市博多区)で「祈願祭」を行った。新型コロナウイルスの影響で山笠行事は延期されたが、毎年、祭り初日のこの日に催している祈願祭に疫病退散の願いを込めた。

 祈願祭は例年、西流11町の全役員など約200人が参加し、祭りの安全を願って身を清めている。今年は各町の町総代ら20人ほどが当番法被姿で出席した。

 拝殿での神事を終えた、町総代代表の島塚秀治さん(66)は「来年は今年の分も含めて、立派な山笠を奉納したい」と話した。

 この日は、博多祇園山笠の「櫛田入り」で旋回の目印となる「清道(せいどう)旗」も、「博多っ子に元気を取り戻してほしい」と例年通り同神社にお目見え。そびえ立つ緋(ひ)色の旗が境内に彩りを添えた。 (手嶋秀剛)

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