「本来の避難所が漬かった」住民が語る八代市坂本町の状況

西日本新聞

 豪雨による甚大な被害を受けた熊本県八代市の坂本地区。取材に応じた住民の話から、4日未明の地域の状況がだんだんと分かり始めた。

 千丁コミュニティセンターに避難していた男性(70)は自衛隊のヘリコプターで4日午後1時ごろに救出された。「小学生の孫が2人いたからだろうか。一番にこのセンターに着いた。ほんとにこんな災害は100年に1度ではなく、500年に1度だよ。本来の避難所が坂本にもあったんだけど、そこは漬かった。とりあえず、家に帰ったら畳40枚を外に出さなければ」と声を落とした。(長松院ゆりか)

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