吉本興業の福岡新劇場が7月末開館 華丸大吉ら集結しこけら落とし公演

西日本新聞 木村 貴之

 吉本興業(大阪市)は9日、福岡市中央区地行浜のペイペイドーム隣に福岡ソフトバンクホークスが建設した娯楽施設内で運営する常設劇場を31日に開館すると発表した。劇場名は「よしもと福岡 大和証券/CONNECT(コネクト)劇場」に決定。初日から8月4日までこけら落とし特別公演を開き、今月11日からチケットを販売する。

 特別公演初日の31日は、博多華丸・大吉やパンクブーブーなど福岡から羽ばたいて全国で活躍するお笑いユニットが集結。期間中、とろサーモン、NON STYLE(ノンスタイル)、ミルクボーイなど賞レースで優勝経験のある人気コンビや、福岡を拠点に地道に活動する地元芸人-と豪華多彩な顔触れのステージがめじろ押しだ。

 娯楽施設は、今月21日開業の「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス・イーゾ・フクオカ)」。劇場は7階建ての最上階に入居する。新劇場の誕生で吉本の常設劇場は全13館(7月末現在)となる。最大549人収容(いす席499、立ち見席48、車いす席2)。規模は大阪市の「なんばグランド花月」(946人)、京都市「よしもと祇園花月」(557人)に次ぎ3番目となるが、新型コロナウイルス対策で当面は220席程度に制限する。

 関係者によると、劇場名「コネクト」は大和証券(東京)の子会社の社名。福岡ソフトバンクホークスが親会社と命名権(ネーミングライツ)契約を結んで決まった。

 特別公演の開演時間や料金は日によって変わる。前売り券などの問い合わせはチケットよしもと=(0570)550100=まで。(木村貴之)

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