人吉の自衛隊、生活支援重視にシフト 最大避難所からの移動も進める

西日本新聞 中村 太郎

 大雨で球磨川が氾濫し、甚大な被害を受けた熊本県人吉市では、生活再建に向けた動きが始まりつつある。

 人吉市によると、現地で行方不明者の捜索活動に当たっていた自衛隊は10日午前以降「生活支援重視」にシフトしていく。180人中170人が、道路清掃やごみの片付けなどの支援に当たる。

 最大の避難所・人吉スポーツパレスは市内全域から約700人が集まっており、空きがない状態。このため市が車でサポートし、別の避難所への移動を進めていく。公立学校は月曜から再開したい考えで、体育館に開かれている避難所はそのまま運営を続ける。

 現地では携帯通信環境が改善しており、通信がつながらなかった人の問い合わせが増えているという。罹災(りさい)証明の受け付けは、早ければ今月20日からという。(中村太郎)

熊本総局が移転しました

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