王位戦、13日から第2局

西日本新聞

 将棋の木村一基王位(47)に藤井聡太七段(17)が挑戦する第61期王位戦(西日本新聞社主催)の7番勝負第2局が13、14の両日、札幌市の「ホテルエミシア札幌」で指される。

 前期王位戦で史上最年長で初タイトルを獲得した木村と、棋聖戦とのダブルタイトル戦に臨む高校生棋士・藤井の「30歳差対決」が注目される今シリーズ。第1局は先手番の藤井が得意の角換わりの戦型から積極的に攻め、真っ向から受けて粘る木村をミスなく押し切って先勝した。

 木村が第2局で意地を見せ、初防衛へタイに戻せるか。一方の藤井は、9日の棋聖戦第3局で敗れたものの、王位戦連勝で弾みをつけられるか。シリーズの流れを占う一局となる。

 立会人は深浦康市九段。持ち時間は各8時間で、初日は午前9時に始まり午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目の14日は午前9時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通し。対局の模様は西日本新聞ホームページでも速報する。

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