熊本・球磨村の仮設住宅、運動公園広場を想定 国道も早期復旧目指す

西日本新聞 山本 諒

 豪雨被害の大きい熊本県球磨村は、少しずつ復旧への道を歩んでいる。

 村は16日から、罹災(りさい)証明書の発行に向けて住家被害認定調査と申請書の受付を開始する。

 村内外を結ぶ幹線道路の国道219号は現在、土砂流入などで緊急車両と地元住民だけが通行可能だが、松谷浩一村長は「21日までに(人吉側から)一勝地の役場まで開通したい」と話している。

 仮設住宅については、災害対策本部のある多目的交流施設「さくらドーム」の真下、総合運動公園の広場を想定している。現在は自衛隊が野営しているが、近日中に移転してもらい、トレーラーハウスを設置する方針。現在、避難所は村外にあるため、早く村内で住環境を整えたい考えだ。

 村立の小中学校計3校は31日までの休校が決まっている。児童・生徒には8月3日からは避難先の学校に通ってもらい、その学校で7日の終業式に出席してもらいたいとしている。(山本諒)

熊本総局が移転しました

熊本総局 移転先地図

西日本新聞熊本総局が移転しました。新しい総局は、熊本市中央区の熊本桜町バスターミナルに近い坪井川沿いです。電話、FAX番号も変更となりました。

▼移転先
住所 〒860―0805 熊本市中央区桜町2番17号第2甲斐田ビル9階
電話 096(323)1851
FAX 096(323)1853

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