福岡市立の小中学校で…

西日本新聞 ふくおか都市圏版 泉 修平

 福岡市立の小中学校で実施されている授業のインターネットライブ配信の対象に7月から不登校の児童や生徒が加わった。これまで新型コロナウイルスへの感染不安で登校を控える子どもに限定されていたが、「不平等」との批判が相次ぎ市教委が方針転換した▼登校せずとも授業を受けられる仕組みにより、不登校のほか病気療養などで長期間、学校に通えない子どもらの学力を保障することが可能となる。ライブ配信を見て教室の雰囲気を知り、クラスメートと交流することで登校再開につながることも期待される▼新型コロナは日常生活に大きな変化を及ぼした。その中にはオンライン授業の普及などプラスの面もある。新型コロナ終息後の「アフターコロナ」には、より住みよい社会になっていてほしい。 (泉修平)

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