ドライブスルーで屋台満喫 コロナ防止で露天商組合企画 佐賀市

西日本新聞 佐賀版 梅本 邦明

 新型コロナウイルス感染防止のため、ドライブスルー方式で屋台を楽しむイベント「お祭り屋台in佐賀」が19日、佐賀市日の出の市文化会館駐車場であった。売り上げの一部は7月の豪雨災害の義援金として被災地に贈る。

 新型コロナの影響で県内のイベントや祭りの中止が相次ぎ、露天商でつくる県街商協同組合が企画。唐揚げや焼きそばなど11の屋台が並んだ。

 ドライバーは駐車場入り口で注文用紙を受け取り、車をゆっくり走らせて品定め。出口で待機するスタッフが記入済みの用紙を回収し、各屋台に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で発注すると、駐車スペースまで料理が運ばれた。

 焼き鳥を販売した中山剛さん(54)は「コロナの影響で商売ができず苦しかった。市民の皆さんにお祭りを忘れてほしくない」と話した。福岡県太宰府市から家族で訪れた松尾紀明さん(35)は「赤ちゃんがいるので人混みは避けたい。このようなイベントは素晴らしい」と語った。 (梅本邦明)

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