竹灯籠の道たどり夕涼み 嘉麻市

西日本新聞 筑豊版 福田 直正

 荒れた竹林から伐採した竹で作った灯籠やガラスコップ灯籠などで夜道を彩る「嘉麻・山田竹灯かりの路」が18、19の両日夜、福岡県嘉麻市上山田のサワラテ緑道公園であった。約3千個の灯りがともり、多くの来場者が夏の夕涼みに訪れた。

 防災などの観点から同市の荒れた竹林の手入れをしている市民グループ「山田さくら会」が主催した。「竹灯かりの路」は、伐採した竹を地域活性化に活用しようと2018年から始めた。

 初日の18日は近隣住民など約300人が来場し、同市で活躍するウクレレや琴の演奏家による音楽ステージを楽しんだ。山田さくら会の武田雅基会長(73)は「こうした取り組みを通じて、特に若い人に地元への愛着を深めてもらいたい」と話した。 (福田直正)

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