アケビコノハ 幼虫はアケビの葉を食べる

西日本新聞 こども面

 コノハガの仲間で、幼虫がアケビの葉を食べるので付けられた名前です。成虫は休んでいるときにははねをしっかり閉じて、その名のとおり木の葉そっくりに擬態しているので、そこにガがいることに誰も気が付かないくらいです。それでも鳥に突かれたりして驚くと、後ろのはねをパッと開いて写真に見るような派手な色の目玉模様を見せつけ、敵を驚かせて撃退します。

 同じく幼虫も何かに驚くと、頭を抱え込むように折り曲げて、背中の両側にある目玉模様が目立つような格好をして敵をびっくりさせて身を守ります。成虫は夜間、ナシやブドウなどの果物に穴を開けて汁を吸うので、害虫とされていますが、大発生することはありません。

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