「元気を取り戻せたら」HKT田中美久、親善大使務めた被災地へ思い寄せ

西日本新聞 古川 泰裕

 アイドルグループHKT48の中心メンバーで、豪雨で大きな被害を受けた熊本県出身の田中美久(18)が28日、JR九州とのコラボ観光キャンペーン「みんなの九州プロジェクト」の発表会見に出席、親善大使を務める同県芦北町の被害に「大雨の被害でとても大変だし、みんなの気持ちも沈んでしまっているのでは」と思いを寄せ、「たくさんの方に元気を届けたい、元気を取り戻せたら」と語った。

 田中美久は2017年、町にある芦北高の制服モデルを務め、翌年の入学式にサプライズで登場。町の親善大使にも任命され、県警芦北署の一日署長を務めるなど、地域との交流を深めてきた。今回の豪雨で芦北高をはじめ、多くの施設や民家が被害を受けた。

 新型コロナウイルス感染防止のフェイスシールドを着けて記者会見に臨んだ田中は「町の皆さんに大変お世話になった」と当時を思い返し、「何かしらの支援を届けることができないか考えています」と言葉をつないだ。(古川泰裕)

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