大分大生4人がボランティア初挑戦 日田・中津江村で泥出しや清掃

西日本新聞 大分・日田玖珠版 鬼塚 淳乃介

 豪雨被害にあった大分県日田市中津江村では連休中の26日も、ボランティアが被災住宅で精力的に泥出し作業などを行った。この日は大分大(大分市)の学生4人も復旧作業に初挑戦。消毒やマスク着用など新型コロナウイルス感染防止対策を取り、汗を流した。

 4人は、同村を中心にボランティアを行う市民らから話を聞き、参加。スコップや一輪車などを使い、2軒で消毒作業や泥出し、床下の清掃に当たった。裏山から自宅などに大量の土砂が流入した梶原茂弘さん(77)は「床下の泥やゴミまで取り除いてくれるなんて思わなかった」と感謝していた。

 小学生の時、カヌーの大会で同市天瀬町に訪れたという同大2年の宮川遼大さん(20)は「腰ぐらいの高さまで泥がたい積していて驚いた。一日でも早く以前の姿に戻るよう、わずかな力だが協力したい」と意気込んでいた。 (鬼塚淳乃介)

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