冷た~い氷のプレゼント 大分・日田市の製氷会社が学校に

西日本新聞 大分・日田玖珠版 中山 雄介 鬼塚 淳乃介

 九州北部が梅雨明けした30日、大分県日田市では今年最高の35・5度の猛暑日となった。7月の記録的豪雨で被災した地域では、ボランティアらが大粒の汗をかきながら家屋の復旧作業などに当たり、東渓小(同市天瀬町)では児童が製氷会社からプレゼントされた袋詰めにした氷を顔や首筋に当て「涼」を楽しんだ。

 氷を贈ったのは、同市の「九州コクボ」。学校生活を快適に過ごしてもらおうと企画した。袋詰めした同社の製品「ロックアイス」(180グラム)を、夏休みを除く8月末までに1人当たり週に2袋ほど使えるよう市内全30小中学校に配る予定。

 この日東渓小では、児童は体育の時間に氷を体に当てながら休憩を取っていた。授業後は水筒に入れて飲み物を冷やした。1年の女児(6)は「首に当てるとひやっとした。とっても気持ちよかった」と喜んでいた。

 製品は今夏発売予定。口の小さい水筒にも入れて飲み物を冷やせるように小粒にしてある。

 (中山雄介、鬼塚淳乃介)

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