1945/8/2の紙面から【家庭へ瓶詰めの塩水 お塩代わりに配給考慮 植木専売局長官と問答】

 〈本土決戦を目睫(もくしょう)に控え特攻兵器をはじめとする軍需生産に、国民の体位保持増進に塩の増産は最喫緊事とされ、政府はさきに大蔵省内に塩増産本部を設置し国内製塩の振興、輸移入の確保、配給など、工業塩ならびに食用塩に対する広範適切なる対策を講じつつあるが、緊迫せる現戦局下、各種の隘路が山積して塩の需給見透しは楽観を許さざるものがあり、この際さらに徹底した対策の確立が要請される〉...

残り 612文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

PR

PR