福岡市で44人感染 専門学校でクラスター

西日本新聞 社会面

 福岡県内で3日、新たに77人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの感染者数が100人を下回るのは7月28日以来、6日ぶり。休日明けで対象となる検査数が少なかったことが要因とみられる。

 福岡市は44人の感染を発表。福岡リハビリテーション専門学校(博多区)で学生7人の感染が分かり、市は新たなクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。20代女性保育士の感染が分かった月隈保育園(博多区)は3日から当面の間、休園するという。

 北九州市は20代の男女、80代女性の3人の感染を確認。また、感染していた小倉北区の80代男性の死亡を発表した。久留米市は20~60代の女性3人、福岡県は10~80代の男女27人の感染をそれぞれ発表した。

 佐賀県の新たな感染者は10~70代の男女9人。サガテレビは、このうち50代男性は本社営業局の管理職社員だと明らかにした。

 長崎県内では5人が新たに感染。県や長崎市によると、県立長崎北陽台高(長与町)の生徒3人と関係者2人という。

 熊本県は、クラスターが発生した山鹿市の介護老人保健施設「太陽」の入所者と職員ら計6人の感染を公表。また山鹿市民医療センターで院内感染したとみられる同市の70代男性が死亡したと発表した。

 大分県は、豊後高田市立真玉中学校に勤める宇佐市の30代男性教諭の感染を発表。佐伯市の60代女性の感染も確認された。

 宮崎県と宮崎市は8人の感染を発表した。

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