“War is Hell!(戦争は地獄だ)”と何べんも心の中で繰り返した 言葉を刻む(46)

西日本新聞 社会面

“War is Hell!(戦争は地獄だ)”と何べんも心の中で繰り返した

 (鎮西学院第18代院長、千葉胤雄(たねお)さん)

 長崎に原爆が落ちた1945年8月9日の日記に記されていた言葉。米国留学後に学院の英語教師などを務め、当時は教頭だった。学院は当時、爆心地から約500メートル離れた長崎市竹の久保(現宝栄町)にあり、職員室で被爆。周囲は見渡す限り焼け野原になり、至る所から救いを求める声やうめき声が聞こえた。戦後は長崎県諫早市に移転した学院の再建に力を尽くした。50年、被爆による再生不良性貧血で亡くなった。2015年、伝記の刊行を伝える記事より。

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