アカウミガメ上陸と産卵確認 2年ぶり、福岡・福津市の勝浦海岸

西日本新聞 ふくおか都市圏版 床波 昌雄

 福岡県福津市は4日、市内の勝浦海岸で2018年6月以来、2年ぶりにアカウミガメの上陸と産卵を確認したと発表した。同市での産卵確認は、市が把握している1987年から今回を含めて38回目となる。

 地元の保護団体「勝浦うみがめ塾」のメンバーが3日午後10時40分、アカウミガメの上陸を確認。市の職員に連絡し、産卵を見守った。同11時15分にウミガメが海に帰った後、105個の卵を確認。産卵場所が満潮時に海水につかる場所だったため、安全な場所に卵を移した。

 市うみがめ課によると、天候にもよるが約60日後にふ化するという。「無事に生まれ、子カメが海に帰るのを見守りたい」と担当者。

(床波昌雄)

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