退院間近に容体急変

西日本新聞

 ☆夫が高熱を出し、病院に救急搬送されました。肺に水がたまっているとのことで入院し、治療後の経過は順調でした。退院日が決まり、病棟を移動したまではよかったのですが…。

 入院当初は出された食事を自分で取り、リハビリも受けていたのに、移動後は自分でものを食べられなくなり、酸素を吸入する器具も装着されたのです。

 夫はやがて足も弱り、喉が渇いてもナースコールが押せないほどに衰弱。見かねた私が「脱水症状では」と医師に言ってから初めて夫に点滴が行われ、一時的に回復しました。

 少し安心して帰宅したのもつかの間、その翌朝、病院から夫が昏睡(こんすい)状態に陥ったと連絡がありました。私が駆け付けた時にはけいれんも起こしており、そのまま他界。

 あと少しで退院というところまで回復し、病院を信用していたのに。寿命もあるかもしれませんけど、最後まできめ細かな看護をしてくれていれば、こんなことにならなかったかも。病院の管理不足のような気がして悔しさが募ります。 (福岡市中央区、女性、77)

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