日田で全国最高36・7度 暑い九州気温上昇 熱中症対策を

西日本新聞 社会面 鶴 善行

 九州地方は5日、広く高気圧に覆われ気温が上昇し、各地で厳しい暑さとなった。大分県日田市では山梨県甲州市と並んで、今年に入り全国で最も高い36.7度を記録した。熱中症による搬送者も増えており、気象庁は熱中症への警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、九州7県では12観測地点で最高気温が35度以上の猛暑日となった。各地の最高気温は、福岡県太宰府市35.9度▽宮崎県えびの市35.6度▽福岡市博多区35.5度▽佐賀市35.1度-など。福岡市では前日の中央区に続き、2日連続で35度を超えた。総務省消防庁の速報値によると、7月27日~8月2日の1週間に熱中症で救急搬送されたのは全国で3426人。前週より353人増えている。

 九州地方は6日も高気圧に覆われるが、次第に雲が多くなる見通し。ただ、気温は高い状態が続くため、水分や塩分の補給など引き続き熱中症への十分な対策が必要だ。 (鶴善行)

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