【写真特集】営業再開ジュンク堂 ゴージャス、利便性、意外性あふれ

西日本新聞 社会面 木村 貴之

 福岡市・天神の入居ビルの再開発で6月末に一時閉店し、近隣の天神西通りにある商業ビルに仮移転したジュンク堂書店福岡店が7日、営業再開した。これに先立ち、6日、準備中の店舗で内覧会があり、約55万冊が並ぶ書棚、若者層を対象とした新コーナーなどが報道陣に公開された。

 新店舗は同市中央区大名の4階建て「天神西通りスクエア」の1~3階。1階は新刊・話題書や雑誌、実用書、2階は文庫やビジネス、文具・雑貨、3階は人文や理工、芸術、学習参考書などの専門書コーナーを展開する。営業時間は午前10時~午後8時、年中無休。

 本の数は前店舗の140万冊から大幅に縮小したものの「品ぞろえは維持した」と同店。若者も多く往来する点も踏まえ、雑貨コーナーで化粧品類も販売する。細井実人(みひと)店長は「天神の書店では今も最大規模。お客に満足してもらえるよう機能を最大限に発揮する」と話した。店舗の魅力をたっぷりの写真で紹介する。(木村貴之)

★ゴージャス感あふれるシャンデリア

 高い天井に連なるシャンデリア。店舗は外資系アパレル専門店跡とあって、内装は全フロア(1~3階)ともゴージャス感があふれる。

​​★郷土本コーナーを1、3階で展開

 郷土本コーナーは1階に新刊、3階で既刊本が展開される。

★化粧品コーナーを新設

 2階文具・雑貨コーナーで目を引く化粧品類。店舗が面する天神西通りを若者も多く往来する点に着目し、福岡店で初めて取り入れたという。

★ビジネス書コーナーの近くにパソコン関連

 2階ビジネス書コーナーは近くにパソコン関連の書棚も並び、「使い勝手」へのこだわりがうかがえる。

★店のマスコットはシマドジョウ

店のマスコットは絶滅危惧種「オンガスジシマドジョウ」。1階精算カウンター近くの水槽で泳ぐ親子6匹を鑑賞できる。

★参考書探し、書店通いのきっかけに

 学習参考書が並ぶのは3階専門書フロア東側。書店での参考書探しが「書店通いのきっかけ」にもなっているという。

★児童書コーナーにソファ型試読ベンチ

 3階北東側の学習参考書・児童書コーナーは近くの壁面にソファ型の試読ベンチがあり、家族連れで利用できる。

★精算カウンターは落ち着いたデザイン

 精算レジが並ぶのは1階南奥。落ち着いたデザインで大きな木製カウンターが陣取る。

★天神西通りのにぎわい生かし

 ジュンク堂書店福岡店が面する天神西通り。周辺に百貨店やアパレル系ショップ、飲食店などが点在し、昼夜を問わず人の往来が盛ん。

 

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