柳川の夏の風物詩「灯り舟」 水面に柔らかな明かり

西日本新聞

 掘割を巡る「川下り」で有名な福岡県柳川市の夏の風物詩「灯(あか)り舟」が7日、本格的に始まった。あんどんの光が優しく照らすどんこ舟に乗り、水面から城下町の風情の残る町を楽しめる。

 今年は1隻当たり10人までの貸し切り制。新型コロナウイルスの影響で観光業界が打撃を受ける中、市が乗船料などを一部負担し、通常なら1万2千円のところを6人までなら8千円とした。タクシー代の割引も受けられる。

 出発式の後、乗り込んだ関係者らは地上よりやや涼しく感じる船上で、コロナ禍の時代にも一筋の“明かり”が差すよう願っていた。

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