福岡県 3日連続100人超え

西日本新聞 社会面

 福岡県では7日、新たに139人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの感染者は3日連続で100人を超えた。長崎県と鹿児島県で各1人、死者が確認された。

 福岡市は79人の感染を発表。特別養護老人ホーム「あおぞら」(早良区)で70~90代の入所者20人と職員3人の感染が判明した。市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 また、市は井尻保育園(南区)で園児2人、西区と早良区の保育所2カ所で職員1人ずつの感染を公表。三宅小(南区)の児童1人の感染も明らかにした。

 北九州市では10~80代の男女14人の感染が確認された。このうち若松区の70代女性は、クラスターが発生したとみられる「昼カラオケ」ができる飲食店3店のうち1店を利用していた。久留米市は、市内在住の20~80代の男女4人が感染したと発表した。

 県が確認した42人は10~80代の男女。このうち11人は、太宰府市の日本経済大福岡キャンパスのサークルに所属する10~20代の学生だった。感染者は既に陽性が判明している20代の学生と合わせて計12人となり、県はクラスターが発生したと認定した。同大は学生のキャンパスへの立ち入りを禁止した。

 県は篠栗町の北九州若杉病院でもクラスターが発生したと認定。70~80代の入院患者5人の感染が新たに確認された。同病院は、全病棟で新規の入院患者の受け入れを休止している。

 佐賀県は、県内の10歳未満~80代の8人が感染したと発表。長崎県では4人が感染した。熊本県では、荒尾市の10歳未満の小学生男児ら9人が感染。大分県では、大分市の大分銀行西支店に勤務する20代男性と、30代の男性会社員の陽性が確認された。宮崎県では20~90代の男女7人、鹿児島県では薩摩川内市の90代女性と与論町の40代男性の感染が判明した。 (新型コロナ取材班)

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