福岡市で86人の感染確認 特養ホームで新たに5人陽性

西日本新聞

 福岡県内で8日、新たに150人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者が100人を超えるのは4日連続。北九州市では2件のクラスター(感染者集団)が発生したとみられ、過去最多の33人の感染が確認された。

 福岡市は10~90代以上の男女86人の感染を発表。重症者は2人。クラスターが発生した特別養護老人ホーム「あおぞら」(早良区)で新たに5人の感染が分かり、同施設での感染者は28人となった。

 また、同市は6日に死亡した60代男性の感染が判明したと公表。7月31日に発表した感染者1人を重複して集計していたとして、同日の感染者数を117人から116人に訂正した。

 北九州市で新たにクラスターが発生した2施設は、小倉南区の介護付き有料老人ホーム「さわやか螢風(けいふう)館」と戸畑区の戸畑けんわ病院。感染者33人のうち23人が60代以上で、重症者はいなかった。

 久留米市は20~80代の男女8人、県は20~70代の男女23人の感染をそれぞれ発表した。

 佐賀県の感染者は10~80代の男性5人。うち1人は20代の嬉野市職員。一方、7日に陽性と発表した鳥栖市の40代男性は陰性だったと発表した。

長崎、熊本で各10人感染

 長崎県内では10人の感染を確認。熊本県でも、クラスターが発生した山鹿市の介護老人保健施設の入所者2人を含む10人の感染が判明した。大分県も、別府市の立命館アジア太平洋大(APU)に通う外国籍の20代男子学生2人の感染を発表した。

 宮崎県内の感染者は、航空自衛隊新田原基地(新富町)の隊員3人を含む男女13人。鹿児島市も同居している70代男性と60代女性の感染を発表した。

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