「誰かのため動ける人に」ラグビー藤田選手が子どもとネットで交流

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 子どもたちにスポーツへの関心を高めてもらおうと、トップアスリートと子どもたちがビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使って交流する「別府子どもエールスポーツ」が大分県別府市の別府中央小で行われた。7人制ラグビー日本代表候補の藤田慶和選手がゲスト出演し、新型コロナウイルスの影響で自宅にいながらできるトレーニングなどを指導した。

 藤田選手はラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツの所属。今春、同市であった7人制ラグビーの代表候補合宿に参加した縁で、市での初めての取り組みに参加した。

 エールスポーツは7月3日に同小体育館あり、6年生45人が参加。藤田選手はズームで、自らの経験を踏まえて「努力」「人への感謝」の大切さを訴え、「誰かのために動ける人になろう」と呼び掛けた。

 コロナ禍による自粛期間中に自らがやっていた体幹トレーニングも披露。画面の向こうから子どもたちを指導し、質問にも応じた。植木璃乃さん(11)は「いつもけんかしている祖母と仲良くしなければと思った」と話していた。エールスポーツはゲストを代えて計4回行われる予定。 (稲田二郎)

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