「体験語り世界に警告」長崎市長、被爆者に拍手呼び掛け

西日本新聞 社会面 華山 哲幸

 長崎市長の平和宣言で、核廃絶運動をけん引してきた被爆者へ感謝の意を示し、式典参列者とともに拍手を送る場面があった。

 田上富久市長は宣言の中で「被爆から75年がたつ今日まで、体と心の痛みに耐えながら、つらい体験を語り、世界の人たちのために警告を発し続けてきた」と、被爆者が長く果たしてきた役割を評した。新型コロナウイルスと最前線で向き合う医療関係者に多くの人が拍手を送った例を挙げ、「被爆者に心からの敬意と感謝を込めて拍手を送りましょう」と呼び掛けると、約500人が参列した会場に約10秒間、大きな拍手が鳴り響いた。 (華山哲幸)

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