福岡県で新たに143人の新型コロナ感染確認 4日ぶり100人超

西日本新聞 社会面

 福岡県では13日、新たに143人の新型コロナウイルス感染が確認された。クラスター(感染者集団)が判明していた学校や病院で感染が拡大したことが全体数を押し上げ、1日当たりの感染者は4日ぶりに100人を超えた。同県久留米市は、入院していた市外居住の80代男性が死亡したと発表した。

 県は10歳未満~90代の男女59人の感染を発表。大牟田高(大牟田市)では、男子生徒20人と男性教師1人が陽性となり、同校の感染者は計27人となった。大半が屋内で活動する同じ運動部の部員と顧問という。日本経済大福岡キャンパス(太宰府市)の同じサークルの女子学生7人の感染も判明。このサークルで陽性となった学生は計16人となった。福岡青洲会病院(粕屋町)では、患者13人と看護師など職員3人の感染が分かり、同病院の感染者は計41人となった。

 福岡市は10歳未満~100歳代の男女68人の感染を確認。これまでにクラスターの発生が確認されていた特別養護老人ホーム「花畑ホーム」(南区)で入所者3人、三興タクシー(博多区)で運転手ら社員3人の感染が新たに判明。市は光應寺保育園(博多区)の保育士1人の感染を明らかにした。12日から当面の間、休園するという。北九州市は14人の感染を公表。クラスターが発生したとみられる戸畑けんわ病院(戸畑区)関連で新たに2人の感染が分かった。

 佐賀県で小城市の40代女性、長崎県では佐世保市と長崎市で各1人の感染を確認。熊本県ではクラスターが発生したジャパンマリンユナイテッド有明事業所(長洲町)の30代男性社員や宇城市の30代男性ら計9人が感染。宮崎県では5人の感染が確認された。

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