Uターン混雑見られず 感染警戒で、帰省控え 新幹線乗車率3割以下

西日本新聞 小林 稔子

 お盆休み終盤の15日、各交通機関とも例年のような混雑はみられなかった。新型コロナウイルス感染拡大への警戒が続き、帰省や家族旅行をした人たちも細心の注意を払っていた。

 JR博多駅の新幹線改札口では、スーツケースや土産袋を持つ人の姿はまばら。東京から福岡市に帰省していた会社員原口英三郎さん(38)は「外出は控え、実家でゆっくりした」。新幹線内では隣の席は空いていたが、マスクを2重にして感染予防に気を配ったという。

 JR西日本やJR九州によると、15日の山陽新幹線の自由席乗車率は博多発東京行き「のぞみ14号」で1割、「のぞみ38号」で2割。九州新幹線の自由席乗車率は1割未満~3割で終日空席が目立った。西日本高速道路九州支社によると、九州自動車道でも渋滞は発生しなかった。 (小林稔子)

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