お盆期間、JR利用客7割超減 福岡空港発着も7割減

西日本新聞 社会面 梅沢 平

 交通各社が発表した九州内のお盆期間中の利用状況は、新型コロナウイルスの感染拡大で帰省や旅行を控える動きが広がり、鉄道、航空、道路とも大幅に減少した。

 JR九州とJR西日本の利用者(7~17日)は昨年同期比7割以上の減少で、「JR発足以来、お盆では過去最少」(両社担当)。九州新幹線(博多-熊本)、長崎線特急(鳥栖-肥前山口)、日豊線特急(小倉-行橋)の合計利用者は同比71・9%減の約25万1千人。山陽新幹線は同比75・3%減の約25万人だった。

 福岡空港発着の国内線(7~16日)は、全日空が同比67・9%減の約6万8千人、日本航空が同比72・2%減の約4万7千人。

 西日本高速道路(NEXCO西日本)によると、九州内で5キロ以上の渋滞発生回数(7~16日)は2回。昨年の64回から激減し、主要4区間の平均交通量も32%減少した。 (梅沢平)

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