名護屋城跡、人気ゲームと合同イベントでPR 佐賀県など22日から開催

西日本新聞

 佐賀県唐津市鎮西町の名護屋城跡と陣跡を広くPRしようと、県と唐津市はゲーム会社「カプコン」(大阪市)と連携し、同社の人気ゲーム「戦国BASARA」との合同イベントを22日から市内で始める。10月25日まで、城跡周辺を巡るスタンプラリーなどが楽しめる。

 戦国BASARAは、実在した戦国武将が登場し、戦いを繰り広げるゲーム。2005年の市町村合併から15年を迎えた唐津市と同じく、シリーズ誕生15周年という縁もあって共同事業が実現した。県と市は、豊臣秀吉をはじめ、名だたる大名たちが集った名護屋城跡の知名度アップを目指す。

 スタンプラリーは、県立名護屋城博物館や道の駅「桃山天下市」など7施設で実施。台紙は鎮西、呼子の観光案内所で配布し、1施設につきスタンプ1個を押すことができる。1個以上でオリジナルステッカー、3個以上でポストカードをもらえる。

 期間中、博物館では、名護屋城にゆかりのあるキャラクターとともに歴史を紹介するパネルを設置。ゲームで秀吉役を務めた声優の置鮎龍太郎さんによる音声案内が流れる。周辺地域の飲食店は、大名たちが食べたとされる地元食材を使った料理などを提供。桃山天下市では、キャラクターをラベルにあしらった地酒など限定商品の販売もある。

 市観光課は「有名な大名たちが集った全国的にも珍しい場所なので、この機会に足を運び、歴史的価値を体感してほしい」と呼び掛けている。同課=0955(72)9127。(津留恒星)

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