藤井棋聖、最年少八段に王手 達成年齢を加藤一二三・九段と比べると

 現在、最年少八段の記録を持っているのは、福岡県嘉麻市出身の加藤一二三・九段(80)。藤井聡太棋聖の出現までは、加藤九段がさまざまな最年少記録を保持していたが、次々と塗り替えられている。

 加藤九段は1954年、14歳7カ月で四段(プロ入り)になり、初の中学生棋士となった。この記録は60年以上破られなかったが、2016年10月に当時の藤井三段が棋士養成機関の奨励会で三段リーグを突破して更新された。

 加藤九段はプロ入り後、順位戦で4年連続昇級に伴って段位も毎年上がり、1958年4月にはA級八段となった。一方の藤井棋聖は、五段昇段では加藤九段に遅れたものの、棋戦の優勝や竜王戦での昇級で七段に最年少で到達している。

 八段への昇段は、タイトル2期を獲得することなどが条件。7月に最年少でタイトルを獲得した藤井棋聖が王位戦でも獲得するか、第4局が注目される。(根井輝雄)

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