福岡県で80代男性が死亡 新型コロナ、死者計47人に

西日本新聞

感染者は2日ぶりに100人下回る

 福岡県では20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに70人確認された。1日当たりの感染者が100人を下回るのは2日ぶり。県は既に感染していた80代男性が20日に死亡したことも明らかにした。県内の死者は47人となった。鹿児島県内でも、感染して入院していた高齢者1人の死亡が確認され、同県内の死者は8人となった。

 福岡市では43人の感染を確認。城南区役所では市民対応を担う40代男性職員1人の陽性が確認された。14日の勤務後に発熱したが、来庁者とは感染対策をした上での短時間の接触であることから濃厚接触者はいないと判断された。一方で濃厚接触者の同僚5人は自宅待機している。

 クラスター(感染者集団)認定されていた城南区の高齢者施設「グランジュテなの花弐番館」関連と東区の原土井病院で、それぞれ職員1人の感染が判明。これで感染者は計13人と計7人になった。

 北九州市は5人の感染を発表。スタッフら9人の感染が確認されていた戸畑区の戸畑けんわ病院で、新たに70~80代の入院患者3人の陽性が判明した。

 熊本県内では、芦北町の40代男性職員ら15人の感染を公表。同町は20日、本庁舎を閉庁し消毒作業を実施。23日までの閉庁期間中、住民票などの窓口業務は田浦支所で受け付けているが、罹災(りさい)証明など豪雨災害関連の業務は停止した。

 熊本市は、バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズの選手2人の感染を発表。同チームの感染者は計5人となった。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ