福岡県で入院中の2人死亡 新規感染者は4日連続で100人下回る

西日本新聞 社会面

 福岡県で23日、新たに62人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日の感染者が100人を下回るのは4日連続。同県内では、感染して入院中だった80代と70代の男性計2人の死亡も確認された。

 県が発表した新規感染者は20人。クラスター(感染者集団)が発生した福岡青洲会病院(粕屋町)では、新たに放射線技師1人と入院患者1人が陽性となり、同病院の感染者は計67人となった。陽性が確認されていた糸島市の60代女性の家族5人の感染も判明。福岡市と朝倉市在住の教員2人の感染も分かった。児童生徒との接触はないという。

 福岡市は、幼稚園児から90代までの36人の感染を発表した。クラスターが発生したグランジュテなの花弐番館(城南区)で利用者ら3人、特別養護老人ホームあおぞら(早良区)で職員1人の感染が新たに判明。北九州市は2人、久留米市は4人の感染を確認した。

 佐賀県は、鳥栖市や小城市、佐賀市、上峰町の20~60代の男女4人が感染したと発表した。長崎県では西海市で2人、佐世保市で1人が感染。熊本県では高森町の農家の50代女性ら5人が感染した。

 宮崎県は、30~70代の男女4人の感染を確認。鹿児島県は、感染して入院していた高齢者1人が死亡したほか、霧島市の20代男性1人の感染を確認したと発表した。

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