連続在職最長節目の日 首相、病院で追加検査「体調管理に万全期す」

西日本新聞 総合面 前田 倫之

 安倍晋三首相は24日、東京・信濃町の慶応大病院を17日に続いて2週連続で訪れ、4時間近くにわたって検査を受けた。その後、官邸で記者団に「先週の検査結果を詳しく伺い、追加的な検査を行った。体調管理に万全を期してこれからまた頑張りたい」と語った。

 この日、連続在職日数が大叔父の佐藤栄作を抜いて歴代単独1位となったことについて「政治は、その職に何日間在職したかではなく、何を成し遂げたかが問われる」と述べた。

 健康不安がささやかれる中、約7年8カ月の長期政権を達成した感想については「国民の皆さまにお約束した政策を実行するため一日一日、全身全霊を傾けてきた。その積み重ねの上に、今日の日を迎えることができた」と振り返った。

 1次内閣では体調不良などから約1年で退陣。2012年末に首相に返り咲いた。新型コロナウイルス対応では、10万円の特別定額給付金などを巡り政府方針が混乱し、布マスク配布も不評を買って、支持率は低迷している。首相の自民党総裁任期は21年9月。 (前田倫之)

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