車いすテニスの大谷選手活躍誓う 全米オープン初出場 知事に報告

西日本新聞 佐賀版 岩崎 さやか

 佐賀県内を拠点に活動している車いすテニスの大谷桃子選手(25)が25日、9月10日から米ニューヨークで開催される全米オープンテニスに初出場することを山口祥義知事に報告し、大会での活躍を誓った。

 大谷選手は栃木県出身。西九州大を卒業し、現在は佐賀市在住。全米オープンではシングルスとダブルスに出場。今年は新型コロナウイルスの影響で大会の中止が相次ぎ、公式戦は約9カ月ぶりという。四大大会の結果は来年8月に開催予定のパラリンピック出場権にも影響するため、重要な位置付けの大会となる。

 それだけに山口知事は「ここが正念場。活躍を期待している」と激励。今大会の出場が幼い頃からの夢だったという大谷選手は「初めてのことだらけで不安だが、県の皆さんの応援を力に変えて一つでも多く勝ちたい」と意欲を述べた。 (岩崎さやか)

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