「日本で頑張りたい」釜山外大生が発表会 日本人会に就職の“鍵”学ぶ

西日本新聞 国際面 金田 達依

 【釜山・金田達依】日韓関係の悪化が続く中、日本での就職を目指す釜山外国語大(釜山市)の学生が、釜山日本人会の会員にインタビューして学んだことを日本語で発表する会が13日開かれた。

 「世界で活躍する人材」をテーマに発表したのは、日本語専攻などの4年生18人。学生たちは例年だと日本で企業インターンをしているが、今年は新型コロナウイルスの影響でできなかった。このため18人が4班に分かれ、ビデオ会議アプリを通じて釜山日本人会の津田裕史会長ら4人に外国で働くために必要なことなどをインタビュー。IT研修を兼ねて、学んだ内容をまとめたウェブサイトも制作した。

 釜山で日本式居酒屋を営む女性に話を聞いた班は「海外で輝くためには、夢と頼れる友達が大切」と感じた。東京のIT企業に就職が内定している金度完(キム・ドワン)さん(24)は「実際に国外で活躍する人に触れ、自分も日本で頑張りたい気持ちが高まった」と話した。

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