福岡県で男女3人死亡 新型コロナ、福岡市では高齢者施設でクラスター

西日本新聞

 福岡県では28日、新たに66人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日の感染者が100人を下回るのは9日連続。陽性が判明していた福岡市の90代男性と北九州市の70代男性、90代女性が死亡した。

 福岡市では未就学児から90代の39人の陽性が判明。東区の高齢者施設「カームネス友彩(ゆうあ)」関連で、サービス付き高齢者向け住宅の入所者2人と職員3人の感染が分かり、市は新たなクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。福岡県警は、同市での感染者の1人が福岡東署に勤務する40代男性巡査部長だったと発表。県警職員の感染は6人となった。

 北九州市は小倉南区の無職の60代女性ら3人、久留米市は同市の50代男性会社員ら3人の感染を発表した。

 3市以外の県内感染者は10~70代の男女21人。クラスターの発生した粕屋町の福岡青洲会病院で30代男性薬剤師が感染した。同院の感染者は69人に。同じくクラスターの発生した志免町のスナック「長崎は今日も雨だった」で客の40代女性会社員の陽性が判明。同店の感染は6人となった。

 熊本県では熊本市中央区の10歳未満の女児ら7人の感染が判明した。佐賀県では小城市の60代と70代の男性ら6人が感染した。そのほか九州では、長崎県で対馬市の80代男性ら5人、鹿児島県で指宿市の10代女性ら5人、宮崎県で都城市の80代女性と40代男性の2人の感染が明らかになった。

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