雲仙市が宿泊料金5000円補助 島原半島の3市住民が対象

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 長崎県雲仙市は9月1日から、市内の宿泊施設に泊まった島原半島(雲仙、島原、南島原市)の住民に、1人1泊当たり5千円の宿泊料金を補助する宿泊需要回復支援事業を始める。期間は11月3日までで、利用回数に制限はない。

 新型コロナウイルスの感染拡大にあえぐ宿泊施設への支援策。感染状況を考慮し、利用者を島原半島3市に絞った。1泊5500円(税込み)以上の宿泊料金が対象。利用者は宿泊料金から5千円を引いた金額を支払い、市が宿泊施設に差額を補う。国のGoToトラベルキャンペーンで割引後の料金が5500円(同)以上であれば併用できる。総事業費は約5100万円。1万人泊が目標。

 市観光物産課は「島原半島の市民に地元の良さを再発見してもらい、3市の観光連携の強化につなげたい」と話す。問い合わせは同課=0957(38)3111。

(真弓一夫)

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ