3県の砂糖文化表現 日本遺産「シュガーロード」カフェが記念スイーツ

西日本新聞 長崎・佐世保版 岩佐 遼介

 「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」が日本遺産に認定されたことを記念して、長崎県佐世保市広田町のカフェ「菜~さい~Nagasaki Cafe」が長崎街道にちなんだスイーツの提供を始めた。

 長崎のカステラ、佐賀の丸ぼうろ、福岡のコンペイトーをおわんに入れ、ミルクセーキをのせた。溶けたミルクセーキがカステラや丸ぼうろに染みこみ、甘さが増すのが特徴で、商品名は「シュガーロード」。10月末まで販売する。

 店は長崎市の出島をモチーフにしており、店主の宇田川恵さん(47)は「砂糖文化が貿易拠点の出島から広がった歴史にも思いをはせてほしい」と話す。火、水曜定休。

 長崎から佐賀、福岡へと砂糖が流通し、菓子文化が栄えた長崎街道は「シュガーロード」と呼ばれ、6月に日本遺産に認定された。 (岩佐遼介)

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