藤井聡太二冠の本音に迫る! こども記者、王位戦記者会見を取材

西日本新聞 こども面

 じょうさいねんしょう、14さい2カげつしょうのプロになったふじそうさんがまた「さいねんしょう」のろくえました。しょうの八だいタイトルのうち「せい」につづき、18さい1カげつふたのタイトル「おう」をうばい、八だんへのしょうだんめたのです。それもきゅうしゅうふくおかで-。にっぽんじゅうちゅうもくした「だい61おうせん」のたいきょく(4きょく)は8がつ19、20にちおこなわれました。たいきょくぜんじつにはしゃかいけんもあり、こどもしゃ2人ふたりさん大人おとなしゃたちもおどろく「するどしつもん」をし、ふじさんとたいきょくあいむらかずだん(47)=そのときおう=の「ほん」をしました。

木村一基さんに質問するこども記者
新聞社の記者やテレビ局のカメラマンが集まった記者会見の会場。こども記者2人(手前)は会見が始まるまで質問を練習していた

 かいじょう西にしてつグランドホテル(ふくおかちゅうおう)はとってもごうだった。ゆかはふわふわなカーペットがしかれていて、しゃようのテーブルにはペットボトルのおちゃとコースターにのったコップもかれていた。

 2ふつかんあるたいきょくは3れんしょうちゅうふじそうさんがあと1しょうじょうさいねんしょうかんかくとく、そしてしょうだんが八だんがるしょうだんがかかっていた。しんぶんしゃやテレビきょく大人おとなしゃとカメラマンが50にんくらいいて、きんちょうかんした。

 さいしょおうむらさん、そのあとにちょうせんしゃふじさんのかいけんがあった。ざわざわしていたかいじょうは、2人ふたりにゅうじょうするとピリピリときしまったくうになった。ふじさんがにゅうじょうしたときには、カメラマンたちがいっせいまえしかけてシャッターをっていた。

 かいけんほかしゃたちはしょうさくせんのことなど、わたしたちにはおもいつかないむずかしいことをいていた。かいけんわったあとかいじょうのこり、いそがしそうにパソコンでいていた。

記者会見の後に懇親会が開かれる部屋も見学した

 わたしたちはこんしんかいおこなわれるけんがくした。かいけん2人ふたりおうせんひらくためにきょうりょくしているかいしゃしゃちょうたちがかんぱいをして、しょくをするという。ながいテーブルには「○○さま」というネームプレートがせきごとにかれ、メニューひょうにはいとしまさい使つかったぜんさいぎゅうにくステーキなどのこんだてがのっていた。「ぞくばんさんかいみたいだな」とおもった。

西にしやままつうら

 

■「タイムは何秒ですか?」~松浦千咲里記者の質問

<松浦千咲里記者の感想>

 ふじそうさんはしつもんに「○○です!」とあっさりこたえるかただとおもっていたけれど、ことえらんでわかりやすくていねいこたえてくれた。さらに、はしるタイムをいたのでかいじょうにはすこわらいがこった。ふじさんもすここまったようなようこたえてくれた。そのほかしゃわたししつもんについてどうおもったかふじさんにいた。「そうがいしつもんでおどろきもあったが、すこしんせんちになれた」とわれ、うれしかった。わたしのようなどもにもていねいたいおうしてくれて、18さいとはおもえないほどすてきな大人おとなだった。(福岡県篠栗町・篠栗小6年)

 

■「年下は対戦しにくくないですか?」~西山記者の質問

<西山麻耶記者の感想>

 むらかずさんは3れんぱいしていたからわたししつもんにはこたえてくれないかもしれないとおもっていた。でも、そうぞうとははるかにちがって、すごくていねいこたえてくれたので、やさしくておだやかなかたなんだとかんじた。わたしとししたたたかってけたらすごくくやしい。だから、むらさんもほんとうはすごくくやしいんじゃないかとおもっていた。明日あしたけられないしょうまえに、どものしつもんいやかおをせずこたえてくれて、「するどしつもんですね」とってくれたのがすごくうれしかった。(福岡県福津市・福間南小6年)

 

■こども記者の「鋭い質問」 テレビや新聞で話題に

 しゃかいけんではむらかずさんが「するどしつもんだね」とコメントしたこどもしゃたちのしつもんだいになり、スポーツしんぶんやテレビのじょうほうばんぐみでもげられた。

 ふじそうさんはじょうさいねんしょうしょうのプロになり、いつもそのわかさがちゅうもくされてきた。ところが、こんかいしゃかいけんではぶんよりもわかいこどもしゃからしつもんされた。それも、しょうAエーIアイじんこうのう)ですらめないこまうごかしかたおもいつくふじさんが「そうがいだった」というないよう。おどろきながらもがおしつもんこたえる姿すがたがクローズアップされた。

 しゃかいけんしゅうりょう西にしやましゃまつうらしゃなんにんものしんぶんしゃかこまれて“ぎゃくしゅざい”された。テレビきょくのインタビューもけてぜんこくほうそうされた。

 「しんせきともだちきんじょひとにもほめられておどろいている」とまつうらしゃすいぞくかんいくいんりょうけんきゅうなど、さまざまなひとしゅざいしてきた西にしやましゃは「はじめてしゅざいされるひとちがわかった」とかえった。

 

■<メモ>「観る将(みるしょう)」~将棋のルール知らなくても楽しめる

 しょうばんめんがいのことでたいきょくたのしむ「しょうファン」のこと。おうせんでは“しょうメシ”となるたいきょくちゅうひるはんふじそうさんとむらかずさんがてんどんちゅうもんしたことや、もの姿すがたくろいスポーツようマスクをしたむらさんが「にんじゃみたい」だったことなどがだいになった。たいきょくようちゅうけいする「おおばんかいせつ」のつとめたじょりゅうたけとみさん(21)=しゅっしん=は「たいきょくちゅうけいたり、イベントにさんしたりしてひとがらものに注目するなど、くわしいしょうのルールをらなくてもたのしめるんですよ」などと、しょうファンがえていることをおしえてくれた。

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