「夢は日本で起業」インドから留学の1期生、ウエスレヤン大で修了式

西日本新聞 長崎・佐世保版 古長 寛人

 インドからの留学生が高度な日本語による教育を受けてきた長崎ウエスレヤン大学大村サテライトキャンパス(長崎県大村市本町)で修了式が15日あり、佐藤快信学長から出席した留学生10人に修了証書が授与された。

 キャンパスは市中心部の商店街にある複合施設「プラットおおむら」6階に開設。第1期生として同大と協定を結ぶインドの大学を卒業した12人が昨年10月に入学して1年間、実践的な経営学などを学んだ。

 式辞で佐藤学長は「新型コロナウイルスの感染問題という困難を乗り越えた情熱や努力をたたえる」と述べ、修了生代表のロヒト・ヴァサンタ・ナイクさん(23)が「日本の技術は全世界に影響を与えている。夢は日本でビジネスを始めることです」と抱負を語った。

 同大によると、12人のうち半数ほどは関東の建設会社などに就職が内定し、残りの人たちは聴講生として就職活動を続ける。新型コロナの影響で、2期生の受け入れは未定という。

 (古長寛人)

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