「5(ファイブ)G=爺(じい)内閣」あな特通信員が新内閣 命名 (2ページ目)

西日本新聞 社会面

新「立民」は「提案型」を

 アンケートでは、15日に発足した野党第1党、新「立憲民主党」に期待する政治姿勢についても聞いた。

 三つの選択肢から選んでもらうと、「期待しない」が半数。「離れたかと思ったらまたくっつき、意味が分からないから」(大分県・41歳主婦)と、旧民主党からの離合集散に厳しい視線が注がれた。

 次いで多かったのは、自公政権の政策に是々非々で対応する「提案型」。福岡県の自営業の男性(46)は「次期政権を狙うのであれば、対決型だけでは乗り切れない。一方、細かい民意の受け皿となるには(政権と)対峙(たいじ)する役割も必要だ」と、最大野党の立ち位置の難しさをおもんぱかった。

 次いで不正や政策の問題点を追及する「対決型」。大分県のパートの女性(48)は「安倍政権でうやむやにされたいろいろな問題をそのままにしてよいのか」と記した。

 対決一辺倒よりは提案、対話重視-という野党像が浮かぶが、力を入れてほしい課題(複数回答)を聞くと、「『森友・加計(かけ)学園問題』など安倍政権時代の疑惑追及」が最多だった。「期待しない」「提案型」を選んだ人も含まれている。前政権の「負の遺産」に関してもやもやした気分は残っており、この点では野党への期待が高いようだ。

 次いで「与党と連携し、新型コロナや経済対策を進める」「格差是正などの政策を訴える」「政権交代を目指してほしい」が多かった。

       ×       ×

 このアンケートは、LINEで西日本新聞の友だち登録をしている「あな特通信員」を対象にした調査です。多様な方々の生の声を聞き取るのが目的で、無作為抽出で民意を把握する世論調査とは異なります。 (クロスメディア報道部)

PR

政治 アクセスランキング

PR

注目のテーマ