「パプリカピクルス」どうぞ 田川ロケの映画にも登場

西日本新聞 筑豊版

 福岡県田川市シティプロモーション映画製作実行委員会は、市特産品「ピュアパプリカ」を使用した新商品「たがわ旬菜 パプリカピクルス(酢漬け)」を開発、10月1日から販売を開始する。昨夏、田川で全面ロケを行った映画「夏、至るころ」の劇中に登場し、ストーリー展開で重要な要素となっているという。映画は12月4日、福岡、東京を皮切りに全国で順次公開する。

 市は2004年から、石炭に変わる基幹産業を生み出そうと、国や県の補助を受けてパプリカの栽培を開始。現在、約6千平方メートルで作付けされている。さわやかな甘みと大きく肉厚な実が特徴で、地域ブランド化を図っている。

 同実行委によると、昨年6月、市民参加のワークショップで映画に登場する「ピュアパプリカ」加工品のアイデアが出たという。川崎町の「マルボシ酢」製の酢にニンニクやオリーブ、ローリエなどのハーブで調合したものに、赤色と黄色のパプリカを漬けて、ピクルス3種に仕上げた。黄色だけを漬けた物は甘く、赤色だけはすっきりと、赤と黄色を混ぜたものは、より深い味わいが楽しめるという。

 田川地区の道の駅をはじめ、JR田川伊田駅などで販売するほか、ふるさと納税の返礼品やネット通販でも取り扱う。大瓶(200グラム)は800円、小瓶(110グラム)は550円(いずれも税抜き)。同実行委=0947(85)7147。

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