3年生球児に波佐見焼の皿 代替大会出場の全チーム校名入り

西日本新聞 長崎・佐世保版 西田 昌矢

支援する会「感動をもらった」

 長崎県内の高校野球愛好家らは19日、新型コロナウイルスの感染拡大で今夏の全国高校野球選手権長崎大会が中止となり、代替大会に出場した全チームの3年生部員に、出場記念の波佐見焼で作った皿を贈呈した。

 贈ったのは夏の甲子園大会やその出場権を懸けた長崎大会の中止を受けて6月発足した愛好家らの「高校野球を支援する会」や高校野球OB。この日開幕した九州地区高校野球長崎大会に合わせ、会場の一つ県営野球場で贈呈式を実施。

 式では、同会の宿輪幹彦代表(73)が「皆さんのプレーに感動をもらえた」と球児をたたえ、出場校名が入った皿を手渡した。代表で受け取った長崎商3年の相川晃甫元主将(17)は「県民の皆さんのおかげで3年間の成果を出す場所をもらえた」と感謝した。

 同会は寄付金も集めており既に県高校野球連盟に贈呈。同じく26日には、元プロ野球選手の下柳剛さんらも寄付金を贈るという。

 (西田昌矢)

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