「進撃の巨人」ゲーム無料配信 日田市で大暴れ、まちおこしアプリ

西日本新聞 経済面 鬼塚 淳乃介

 大分県日田市のITコンサルタント「ティーアンドエスおおいた」は24日、同市出身の漫画家諫山創(はじめ)さんの人気作「進撃の巨人」を題材にしたスマホゲームアプリの無料配信を開始した。日田市を舞台に、出現する巨人を討伐するアクションゲームで、諫山さんの協力の下、地元有志によるまちおこしプロジェクトの一環で開発した。

 ゲーム名は「進撃の巨人inHITA」。マップ上に表示される巨人出現情報を基に、市内の観光スポットなどに現れる巨人と対戦する。衛星利用測位システム(GPS)の位置情報を利用するが、現在は新型コロナウイルスの感染防止を考慮し、国内どこからでもプレーできる。

 JR日田駅など特定の場所に実際に出向くと、拡張現実(AR)を利用して実際の風景と重なる形で画面上に巨人が出現し、記念写真などが撮れる。

 同市では、市民有志と諫山さんが協力したまちおこしプロジェクトが進む。11月8日には、ネット上で資金を集めるクラウドファンディングにより、同作の主人公など3体の銅像が同市大山町の大山ダムに設置される。 (鬼塚淳乃介)

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