遠隔手話通訳サービス開始 コロナ対策「Zoom」活用 久留米市1日から

西日本新聞 筑後版 平峰 麻由

 福岡県久留米市は1日から、テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用した手話通訳サービスを始める。新型コロナウイルス感染予防対策で、通訳者と聴覚障害者が対面せずに、映像と音声で通訳が可能になる。

 市によると、昨年度は手話通訳者を781回派遣した。今年は発熱などコロナの疑いがある聴覚障害者から、医師とのやりとりの通訳依頼が数件あり、職員が防護服を着て対応した。担当職員は「遠隔での手話通訳の必要性を感じた」と導入理由を説明する。

 サービスは事前予約制。本人所有のスマートフォンタブレット端末でズームを起動し、予約時に伝えられたURLにアクセスして利用する。

 市障害者福祉課=0942(30)9035、ファクス=0942(30)9752。 (平峰麻由)

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