棚田を彩るヒガンバナ 日田市大鶴地区

 大分県日田市大鶴地区の上宮町にある棚田で、ヒガンバナが見頃を迎えている。7月の記録的豪雨で球根が流されていないか心配する声もあったが例年通り成長。のどかな山あいで真っ赤な花を咲かせ、訪れた人たちの目を引いている。

 地元住民によると、ヒガンバナは約20年前に棚田の整備が完成したのに合わせ、住民があぜに球根を植えたという。田んぼを管理する農家が、花が目立つようそれぞれの棚田周辺の草を8月末までに刈っている。

 農家の伊藤澄子さん(76)は「滝のような雨で、田んぼやあぜに雨水が大量に流れ込んだが、耐えてよく咲いてくれました」といとおしそうに見つめる。棚田は、同町の下中・山際公民館近くの県道や市道から見ることができる。10月上旬ごろまで見頃は続くという。 (中山雄介)

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